ポルトガルで出会った男の子とおじいちゃんの話。

ポルトガルを一人旅していた時のことです。

カフェで友人宛の手紙を書いていると、すぐ横で7~8歳くらいの少年とお爺ちゃんが立ち止まりました。

2人共ニコニコと笑顔でこちらを見ています。


アジア人が珍しいのかな?と思いながら、こちらも笑顔につられて挨拶。

「日本人ですか?」

とお爺ちゃんが訪ねるのでそうだと答えると、少年は一層笑顔になりました。

少年「僕、学校で日本の文化の勉強したよ。カタカナで名前も書けるんだ(`・ω・´)」

お爺ちゃん「日本とポルトガルは何百年間も友達だからね、この子も日本が大好きなんだよ。」

なんでもその子の通う小学校では選択授業の1つに日本文化の授業が行われているそう。

折り紙や習字、簡単な日本語講座などがあるそうです。

少年「『ハジメマシテ。コンニチハー。アリガト。』」

私「『こんにちは、初めまして。』」

こちらも日本語とお辞儀で返すと、少年も「通じた!」と興奮気味。

お爺ちゃん「ポルトガル語と日本語は似ているよね。例えば、オブリガード と アリガート とかね。」

私「(似て…いるのか!?)」

このダジャレ(?)は他のポルトガル人も言っていました。

語呂合わせで覚える日本語として、ポルトガルではお約束のフレーズなのかもしれません。

お爺ちゃん「ジェロニモス修道院は行ってきた?」

私「今日行ってきました。とても綺麗ですね」

お爺ちゃん「そうでしょう? 国立美術館もお勧めだ。あそこには沢山日本のものがあるよ」

少年「僕、行ったことある! 屏風見てきたよ」


少年とお爺ちゃんは終始フレンドリーに、日本とポルトガルの共通点の話やおすすめの観光地とポルトガル料理の話をしてくれました。

ポルトガルでは他にも多くの日本贔屓の人に出会いました。

ヨーロッパの中ではちょっとマイナーな国かもしれませんが、物価も安くで治安もよく、オススメの国です!

…あれ、ポルトガルびいきの日本人の話になってしまった。


思い出したのでもう一つ。

ダジャレの小話。

ブラジル人は親日な方が多いです。

移民により日系ブラジル人がいること、日本企業がブラジル人を受け入れしていることそしてマンガやアニメが沢山届いている事から日本をちかしく感じている人が多いようです。

あるブラジル人の青年(イタリア系ブラジル人、色白のイケメン)と話していた時のこと。

ブ「ブラジルではドラゴンボールとNarutoが人気あるよ。男子なら大抵見てるんじゃないかな。日本にはマンガやアニメが色々あって羨ましいよ。」

私「ありがとう! 日本人もブラジルが大好きだよ。素敵なサッカー選手が沢山いるし、バナナやマンゴーみたいな美味しいフルーツも。日本にない物があるからね。」

ブ「そうだねー、でも…」

ブ「日本にManga(発音:マンガ/マンゴーのこと)は無いけど、マンガがあるじゃないか!(どやあ)」

イケメンによる不意打ちのオヤジギャグに声出して笑ってしまった。

くやしい…。