878 :
幼馴染(新婦)の結婚式。行く前からサムかった。※長いです。 

新郎30代後半、新婦20代後半。 
同棲4年、長すぎた春で結婚への意欲が失せているばかりか、新郎がホステスと浮気、関係存続の危機にあった。 

そんな状態にも関わらず、「親が盛り上がってるし、式場もキャンセルきかないんで、結婚はする。しかし、すぐ離婚するかもしれない。」と事前に新婦から言われていた。 
私「そんな人に祝儀を包みたくないんですけど!」新婦「だよね~・・・でもなんとか離婚しないようにするから来てよ」・・・結局出席することに。 

で、当日。暗い顔の私と友人。 
私たちは新郎に会ったことがなく、新婦からのマイナス情報のみだったので、新郎の良さが全くわからなかったが、きっと年上の良さ(優しい・頼りがいがある)があるんだろうと思っていた。 

挙式後、披露宴前に新郎新婦と話す機会があり、初めて新郎と話したのだが、 
新婦「こちらは、小学校からの友達の○○」 
私「初めまして、○○です」 
新郎「・・・」(無言で、首をちょっと下げる) 

見た目は本当に40代後半、肝臓でも悪いのか、顔が土色だった。 
年下の私たちだけでなく、他の親戚にも同じ態度だった。 
年だけとってろくに挨拶もできないなんて・・・社会人なのに!!と驚愕していると、披露宴は始まった。 

882 :
>878 続き 

披露宴のサムい点 
・新郎側友達ゼロ、親戚の老人(70~80代)がメイン 
・新郎が、式中ずっと自分が着てるベストのボタンをいじっていた 
・「新婦の手紙」の時も、マイクのところまですら出てこず、ずっと高砂でボタンを・・・。 
・料理激マズ 
・介添人が働かない(新婦はずっとドレスを自力でひきずっていた) 
・新郎が式中20分ほど消える(新婦のみの披露宴会場なんて見たことない) 
・新婦の会社友人女(あんまりかわいくない)がたいして上手くもないカラオケを熱唱、なぜか写真を撮ろうと群がる会社の一味。 
・私たち+新婦親戚のテーブルでキャンドルの火が花に引火、火柱が(無事消火) 

まさに疲労炎でした。消火もしたし・・・。 
二次会もないので、新婦に挨拶して帰ろうと着替えを待っていたところ、Tシャツ・ジーパンの見たことのある男が私たちの前を横切っていき、エレベーターを待っていた。 

「ちょっとあれ、新郎じゃない?」「えっ、でも親戚の人みんなまだ着替えてるよ?」 
そこへ新婦登場。新郎らしき男を指差し、尋ねると「そうだよ。」と言う。 
「今日、これからキャバクラ行くんだってさ。行きも別々に来たし、知らない。」 
おいおい、結婚式当日にキャバクラかよ!!親戚見送りもなしに!! 
本当にあきれてしまいました。 

すぐ離婚なのかなと思いきや、その後4年たちますが、まだ続いているそうです。 
家事も、「炊飯器ボタンを押す」ことを覚えたらしく、助かっているとか。 
いまだに、あの夫のどこがいいのかわかりません。妻はもてるのに・・・。 

883 :
え~と俺のレベルじゃどっから突っ込んでいいかわからないけど 
この新郎…いろいろと大丈夫か? 

884 :
ボランティアだな… 

886 :
この夫婦は郊外に家を買い、最近妻が仕事をやめて専業主婦になりました。 
「お気楽主婦になりました☆」とかメールが来たけど、今後あんたが一番大変だと思うよ。 
あんな夫では、今後リストラとかあるのでは・・・。 

885 :
>>882 

>・新婦の会社友人女(あんまりかわいくない)がたいして上手くもないカラオケを熱唱、なぜか写真を撮ろうと群がる会社の一味。 

乙。だけどコレは関係ないだろー 
余興だってしてくれるだけ有難いものだし、高砂まで招待客が誰も行かない披露宴なんて 
サムいから、気を使って写真撮りに行ってあげたのかもしれんじゃないか。 
いくらサムさアピールカキコのためといっても事情知らない会社の人までサムいとか、性格悪そう。 

888 :
>882 
確かに関係ないですね。 
でも、今まで全然新郎新婦の写真も撮りにいかなかったのに、余興の人だけを社内の人ほぼ全員で撮影しにいったのかがわからなかった。 
新郎新婦は高砂にちょこんと座っていただけで、全然写真には写らないのに。 
かわいいとか、歌がうまい人だったらまだわかるんだけど、という意味。 

889 :
あー新郎新婦の写真は撮らずに余興だけ撮ったのか。 

890 :
そりゃちょっと…。 
一応主役なんだから、写真くらい撮るよね。 

しかしまだ結婚生活が続いてるのは本当に謎だな…。