623 :
従姉(以降新婦と表記)の披露宴で起こったこと。 
新婦は、そもそも披露宴の余興として友人にカラオケを頼んでいたらしい。曲は新婦のリクエスト。 

ところが、新郎側の余興では新郎友人が楽器を演奏すると知った新婦、 
張り合うつもりなのか、披露宴当日直前に新婦友人たちに余興のキャンセルを申し入れたらしい。 
「ごめん、従妹が絶対に楽器を弾きたいって聞かないの」と。 
そして、楽器のうまい従妹に、「友達が急に出張になっちゃって余興ができなくなったから、 
余興のピンチヒッターお願い」と携帯でメールを出したそうだ。 

新婦にとって不幸だったのは、新郎側の余興要員と「ピンチヒッター」を引き受けた従妹が 
知人だったということだった。ちなみに二人とも同じ楽器。 
思わぬところで再会した二人、ハイテンションゆえの大声で 
新郎友人「楽器持ってるってことは、(従妹)も弾くの?」 
従妹「うん。(新婦)ちゃんのお友達が急に出張で来れなくなったんだって」 
と話していると、それを件の新婦友人が聞きつけてしまい、結果新婦の嘘がばれてしまった。 

新婦友人はもちろん怒って、披露宴には出たものの二次会欠席。 
新婦友人から話を聞いた他の新婦友人たちも、やはり二次会を欠席。 
新婦友人側のスピーチ要員は披露宴でのスピーチのべたぼめ部分を微妙にカット。 
慇懃無礼の権化のような新婦友人テーブル。なんか責任感じる、と落ち込む従妹。 
ちなみに、同じ楽器の余興が前後2つ重なった件については、 
新郎友人と従妹が演奏する前にするはずだった短いスピーチをカット、その時間を利用して 
短い二重奏を弾いたので格好がついた。こちらとしては一曲増えたのはラッキーだった。 

624 :
新婦の友達ちょっと心狭い気がする。 
新婦もアレなんだけどさ。 

625 :
正直に打ち明けてくれれば、ちょっと微妙な気分になりつつも怒るほどではないかな。 
でも、まるで友人側に非があるような嘘を付くあたりが腹黒い。 

626 :
人前で歌なぞ歌わなくてすんだんだからむしろラッキーなのに 

627 :
そんなワガママ新婦のリクエスト曲が得意な曲とは思えないな。 
歌に自信がなくてもあっても事前にそれなりの練習するだろうし、もし 
大人数だったら(新婦友人たちにキャンセルとある)打ち合わせも兼ねて 
会ったりしなきゃならないわけだし 
それを当日直前になってキャンセルでしょ? 
しかも自分らのせいでキャンセルになったって言ってたんでしょ? 
なんで心狭いとかラッキーなのに(だから怒るな??)とかになるのかなあ。 

628 :
だよね。その辺がまずかったんじゃないのかな。 

630 :
向うから頼んでおいて当日ドタキャンは腹が立つよ 
それだけならめでたい席だから我慢もするけど、 
ドタキャンの原因まで自分達に押し付けるって何様だと