300 :
親戚(新婦側)の披露宴でのこと。 

司会の、新婦の叔父の××さんです、の言葉に××さんがスピーチを始めた。 
開口一番、「私は叔父じゃないんですよね。叔父ってことにしておかないと 
縁故入社ができないからそうしたまでで」 
以降、縁故入社のためにどれだけ自分が頑張ったかアピール。 

新婦の母かはよく「新婦ちゃんは不況でも、すぐ一流会社の内定がとれた。 
貴方はまだ決まらないの?」と親戚が集まる場で声高に自慢していたので、 
親戚一同コネかよ、とポカーン。 
同僚らしき人たちも顔を見合わせ「縁故なの?」という微妙な空気。 


「新郎も関連会社に、という希望だったのですが、それはさすがに無理なので、 
ちょっとランクを落として頂きまして」うんぬんかんぬん。 

…新郎もコネかよ! 

当然ランクが下と言われた会社からも出席者がいる。 
スピーチの為、名前を呼ばれると機嫌が悪そうな顔で立ち上がり、開口一番 
「うちは××社さんより、下ってことですか!?」 

雰囲気が非常に悪い披露宴でした。 
何がすごいって新郎も新婦も、縁故だと暴露されてるのに、平然としていたこと。 

あんな暴露大会な披露宴はしたくないと思った。 

302 :
>300 
そこまでぶっちゃけられるとは、よほど嫌われていたのか新郎新婦。 

301 :
>>300自身は、暴露しまくった××さんの親戚なわけだよね。 
自分の披露宴には招待するの? 

303 :
××さんは 
>私は叔父じゃないんですよね。叔父ってことにしておかないと 
>縁故入社ができないからそうしたまでで 
って暴露ってるけど、だったらどういう係累なんだろう? 

>>301 
もし××さんが>>300新婦の親戚だとしても必ずしも>>300本人の親戚であるとは限らないよ? 

304 :
300です。 

幸いなことに××さんとは親戚ではありません。 
更にいうと、××さんは披露宴に出ていた親戚の誰とも血がつながっていません。 
新婦母の知り合いを縁故の都合で、叔父にしたて上げただけです。 

その後新婦は友人からも 
「新郎さんに何度フラれても追いかけ、待ち続けたかいがありましたね」とか。 
「私たちの代返を引き受け、自分の返事を忘れて、 
単位をおとしたことがありましたね」とか。 

祝いの席にそぐわないスピーチばかりをされてました。 

空気が読めない人が、これでもか!と集結した披露宴でした。 

305 :
その友達、空気が読めないというより、仕返しするために 
てぐすねひいてた感じ……。