759 :
高校の同級生(新婦)の披露宴。 

滞りなく進み、料理も運ばれ終えた頃、突然照明が落ちた。 
司会「ここで、スペシャルプレゼントがあります!」 
ライトに照らされてでてきたのは、黒留袖からドレスにお色直しした新郎母。 

司会「お母様が(この場にまったく関係ない話)という思い出の歌、マイウェイ(仮)です!」 

20代前半すらりとした長身の花嫁と、丸顔小柄若く見積もっても40代の新郎母。 
ドレス姿の比較は言わずもがな…。しかし、自分に酔うように歌い続ける。 
新婦と新婦側どん引き。新郎母の性格を知っているだろう新郎側引きつり笑い。 
異様に盛り上がる一部(新婦母経営スナックの常連さんたちだったとか) 

一年後に離婚したそうです。原因はもちろん…。 

760 :
>>759 
せめて2番を英語で歌ってたら、離婚はなかっただろうな。 
って、新郎もスペシャルプレゼントがあるなんて知らなかったんだろうか? 

761 :
>>760 
>せめて2番を英語で 

マイウェイ(仮)だってばw 
年配男性の自己陶酔ソングってことで出したんじゃないの? 
女性版だとなんだろう・・・でもスナックのママさんだったとしたら、邦楽かと。 
「川の流れのように」とか?「愛燦々」もいけそうかw 

763 :
>>759 
みんなが聞き覚えのあるメジャーな曲じゃなかったですw 
まあ、>>761系の歌と思っていただければいいかと。 

>>760 
新郎新婦共に忙しい職種だったので、披露宴等はしない予定だったのですが、 
新郎母が「ちゃんとしないと!」と、ほぼ独断でどんどん計画していったみたいです。 
でも、式次第くらいは知っていたはずだし、歌の件はサプライズかと。