922 :
数年前の友人の披露宴。 
式自体は滞りなく進んだが、お色直しの後に新郎の曾祖母が登場。 

病院とかで患者緊急輸送するような車輪付きベッド(?)で、 
点滴その他機械付で管だらけで、付添の医療関係の人が二人。 

司会は「新郎の晴れ姿を一目見たいと、××病院から~」 
新郎親族はベッドのまわりに集まり「おばあちゃんよかったわね、 
およめさんドレスきれいね」と話しかけ。 

・・・でもそのおばあちゃん、ほとんど身動きしないんですが・・・ 
声も出せないみたいで、時折手がぴくっ、と動く程度。 
新郎新婦の前で5分くらいいて、そのまま会場内を一回りし 
退場されていきました。 
一目晴れ姿を、という気持ちはわかるけどあんな状態のおばあちゃんを 
病院から連れ出して(式場から結構遠いところだった)大丈夫なのか 
あのあと無事病院まで帰れたのか、そもそも結婚式って理解できてたのか 
いろいろ気になって仕方なかった・・・。 

新婦は反対してたらしくて、あとで怒ってました。 

923 :
新郎側の気持ちは判るけど、衣裳替えの時退席した後の廊下なり 
控え室でいいんじゃない? 

924 :
>>922 
身動きと意識は別だよ。 
(都知事みたく)健常者しか見たことない人には 
身動き出来ない=意識も理性もない廃人、と誤解持つ人も多いようだけど。 
大丈夫かどうかは、付き添ってる専門家に任せればいいこと。 
922さんが心配しなくても大丈夫だよ、と言ってあげたい。 

でも、最後の一行は思いっきり不快になるね。何?その嫁。 

925 :
そんな状態のおばあちゃんをつれてきてあらぬことになったら誰が責任取るんだろうな 

926 :
んなこと言ったら、参加者の誰かが会場であらぬことになっても 
誰かが責任取るのか? 

まあ、ご友人が責任取ってたけどな。 

927 :
あらぬことになりそうだったら、病院が許可しないだろうし……。 

それより、花嫁すげーな。 
普通、腹立っても隠すだろう。 

929 :
>>927 
怒ってたのは、後日その友人だけに電話で、かもしれない 
あんま変わんないかもしれないけど 
そうだとしたら、完全同意で同情する友人でよかったんじゃね? 

930 :
会場にくることががおばあちゃんの希望だったなら 
怒った新婦は了見が狭いと思うけど、 
新郎の勝手な思い込みでおばあちゃん連れてきたんだったら 
新婦が怒って当然だと思う。 

931 :
922です。 
後だし情報になってしまいますが、式の前に新婦は新郎から曾祖母参列の相談を受け 
本人の体調(寝たきりで痴呆も入っていたらしく、本人の意思で参列ということはない) 
も不安だし、事情を知らない他の列席者を驚かせるから 
式に参加してもらうんじゃなくて後日二人で挨拶に行こう、と話し合っていたそう。 

なのに新婦側に一切連絡もなく突然ベッドのおばあちゃんが出てきたので・・・ 

新婦はその場ではにこやかで、ほかの親族にも愚痴ったりしてませんでした。 
控え室に挨拶に行ったときに、私がおばあちゃん大丈夫だった?と聞いたら 
上記の話になって、「やめるっていってたのに」と静かに怒っていた感じで 
たぶん、新郎側には怒ったり文句いったりはしてないと思います。 

新婦友人として新婦ひいきになってしまうけど、DQNだったのは 
新郎親族だったのかなーと・・・結局その二人は一年もせずに離婚してしまいました。 

932 :
それはちょっと…だなあ。 

結局離婚してる辺り嫁の意見聞かない旦那親族だったんだろうな。