私のトメは人を思いやることができない、常識がない、自分ルールという人。 
私が妊娠中で安静をいわれても自営業を手伝えと煩かった。 
夫もそれは当然だと思っていたようだし、流産したらどうするの!と言っても 
親子揃って「流れたらまた次作ればいい」。 
私の親がいくらなんでも安静と言われている状況。 
その間は里帰りさせてくれと言っても「ムチュコタンの世話はどうするの!」 

だけど、コウト嫁が2度流れたら流れたで 
「普通は二度も流れたら申し訳なく思って謝って分かれて里へ帰るものだ」 
「コウトちゃんにいいことしてもらっているのに」と言う。 

だが、自分の娘には超甘い。 
コトメ妊娠した途端悪阻を理由に里帰りさせ、出産後もずーっと実家に入りびたり。 
ちょっと珍しく夫の元へ帰ったと思ったら数日でまた実家に戻るが、 
妊娠していて何度も堕胎。トメ曰く「そんな2人も3人も育てさせるのはコトメちゃんかわいそう」 
コトメ夫の実家がいくらなんでも夫婦としておかしい。 
働いているわけでもなく、順調に子供も育っているのだからコトメ夫と助け合いながら生活するべきではないか? 
という言葉にも「コトメちゃんは家政婦じゃないの!」 

お宮参り等の行事、冠婚葬祭の常識なども良く分かっていない。 
こちらがお願いされて実家に買って貰った初着を貸してやれば 
大分後になんか新しい着物を持ってきて何の説明もなく渡される。 
貸したお礼かなと思って待てど暮らせど帰ってこない。 
今思えばあれは汚したんだかなんだかしたんじゃないだろうか。 
嫁に謝ったりとかは絶対したくない人なので無言でこれで許せとのことのようだが 
思い出深い品だったために腹が立った。 

他にも相当非常識なことや失礼な発言などをするが、 
ウトも夫も全くたしなめようともしない。 

だから色々録音したものを自営業の会社のBGMの演歌の変わりに流してやった。 
その日から従業員のウトメ達への視線が微妙。

・コウト嫁のことについて 
トメ「ねぇ、164ちゃんコウト嫁は本当コウトちゃんにはいいことしてもらってるのに、 
    期待に応えない子よね。子供できないならさっさと里に帰ればいいのに。」 
私「安静と言われているのに義母さんの言うとおり働いていたら私もそうなっていたでしょう。」 
トメ「最近口が悪いわね。」 
私「義母さんほどではありませんよ。言って悪いことと良いことはわきまえています。 
  流産して傷つきながらも義母さんにわざわざ丁寧に報告しにきたコウト嫁ちゃんに 
  コウトちゃんにいいことしてもらっておいてとか、 
  自分から謝って離婚して里に帰るべきとか言う神経は私にはありませんから。 
トメ「本当のことを言っただけでしょ。自分ばっかり気持ちよくしてもらってるだけじゃないの。」 

・私・コウト嫁・コトメ・トメと会話中(この時点でコウト嫁無事理想の二人出産済み) 
 私も二人で、コトメは1人 
トメ「おお、かわいそう。コトメちゃんは子育てして大変だもの。 
    自宅に帰ったら掃除や洗濯もしないとだめだもの。」 
コウト嫁「あの、私二人育ててますけど・・・」 
トメ「はぁ!?私は三人育てたわよ!すごいんだから。」 
私「え?そもそもコトメさんずっとここにいて家事してませんよね。」 
トメ「私の時は掃除機も洗濯機もなかった!」 
コウト嫁「同じ世代での話しをしているのに世代をごっちゃにしないでいただけませんか?」 

他、トメの私やコウト嫁への嫌味や嫁としてと称してのコキ使い命令 
コトメに金やれ攻撃など。 
夫に言っても無駄だったことなど。 
もちろん会社で流す際にはコウト嫁には承諾を得てます。 

で、いつも12時〜13時までは夫コウトが昼食。 
従業員も同じ時間だけど、食べたら作業場へ戻って雑談している。 
従業員と入れ替えでウトメが昼食を取るから12時半から〜 
ウトメ夫達が戻ってくる前には止めて、ウトメコウト夫が休憩する15時〜は戻ってきてもそのままにしておいた。

休憩から戻って録音内容が流されてると知って 
基地外のようにわー! 
と従業員に聞こえないようにしたいのかわめき散らしながらどこを押したら止まるのか 
ウトメが必死になってました。 
夫とコウトは固まっており、従業員はシラーっとした顔。 
元々昼食後も前半聞いていたからその時点から冷たい視線を浴びせられていた義実家の人間ですが、 
なんかおかしいとは思っていたけどコレだったのかと私を探し始めたのを車から確認してさっさと帰りました。 

後で仲の良い従業員の話によると、こんなキモイ会社に勤めるのがいやだと私が知る時点では 
3割くらいが辞めたそうですが。特に期待の若い子が。