先日、結婚した友人の家に遊びに行きおしゃべりを楽しんでいたら、玄関がガチャっと開く音がした 
てっきりご主人かと思い帰ろうとしたら、友人が首を振る 
するとそこに中年の女性が入って来た。そして友人のお義母さんと紹介された 
「え?チャイムもなしに入って来るの?」 
と驚きつつ挨拶すると、友人義母は私の顔や服装を見て「やっぱり(友人)さんのお友だちだけあるわね」と笑った 
私の顔立ちや服装がどうやらかなりお気に召さなかったらしい



「あなたのお義父さんはああであなたの夫はこうで。なのにあなたはそうなんて、付き合うお友だちもなんたらで」 
どうやら友人を嫁として気に入らなかったようで、私がブランド物着てない。ちゃんとした家の人じゃない。といびりの格好のネタに思ったようだ 
こちらがいたたまれなくなるほどに友人にネチネチ言うので、何だか泣きたくなっていた(もちろん友人も涙目) 
しかし友人義母の話の中に友人義父の職業があったのを思いだし、よしと決めた。「あの・・ご主人は○○とか。父がお世話になっております」 
話の腰を折り頭を下げた。女性はどうやら私を夫の部下の娘だと思ったようで、横柄に「あら、そうなの」と受けていた 

その3日後、友人から電話があり、友人義母から泣きながら電話があったと言う 
内容は友人に私をとりなしてくれ、というもの 
実は私の父は友人義父が課長なら社長のようなもの(職業は違います) 
私はその日の夜、父に友人義母の話をして「(友人)ちゃん、かわいそうだった」と言っていた 
父は友人義母が夫の職業をペラペラ他人に話したことがひっかかっていたようだった 
そして次の日に友人義父に会った時に注意したらしい。 
帰宅した彼は友人義母を問い詰め、友人と私の話を知り激怒 
そして義母からの泣き電話となったらしい 
そういえば父が長いこと電話で誰かと話していたが、あれは友人義父だったのだろうか 

それ以来、友人はもう義母からいびられることはなくなったらしい 
虎の威を借りることをしたが、友人を助けられてよかった