『異世界に行く方法』 があるという。
文章書くの下手だからご要所をw

さて、前提として俺の親父は俺が生まれた瞬間に借金だけ残して遁走したと母親から聞いている。

本編として
俺が小学2年の頃に母親が今の父親と再婚。

それまで父親がどんなものかも知らずギクシャクしたまま過ごして俺が中学にあがる頃までは特に何もなく過ごす。

中学に上がった頃から母親がよくわからん宗教にはまり週1で通うことに。


通うことになった理由としてはそこの住職に俺が

「将来重大な犯罪を犯す、そうなる前にここで矯正させる」

と言われたかららしい。

この時はその理由も聞いておらずさらに俺の中で母親の言うことは聞くとか意味のわからんマイルールが確立されてたため母親に言われるがままに通うことに。

毎週3000円の金を収め1時間位お経を唱え1時間位和尚のくっそつまんねぇ身の上話を聞きながら1時間過ごすことが毎週日曜日の日課になってた。

そうして俺が高校に上がった頃ある日母親が泣きながら帰ってくきた。

理由を問いただすとよく当たると言う占い師にあなた(俺)を占ってもらった。

そうしたらお前は重大な犯罪を犯す、今のままじゃダメなんとかしないとといわれたらしく意味のわからない水晶的な物を買ってきた、値段は不明。

この日はすごい泣きじゃくりながらあなたを頃して私も死ぬって勢いで首を絞められた。

これが第一の修羅場

この出来事があってから俺も自分自身で自分のことが怖くなってビクビクしながら過ごすようになる。

母親はさらに宗教にのめり込むようになり弟も引き連れてほぼ毎日のように行くようになった 。


そんな生活の中おれは高校を無事卒業し介護職に就職することが決まる。

母親からは和尚のおかげだやはりあの和尚は本物だと言いながら毎日通う。

介護職についた俺は休む暇なく老人の相手当時俺の働いていた施設は休日?何それ美味しいの?っていうところだったから休日もなく和尚さんに会いにいくこともなくはたらく。

ただ当時もらっていた給料の9割近くは親に搾取されてた。

理由としては食費 高校にかかった費用全額を返してもらうという物。

これが個人的に第2の修羅場

給料とは言っても当時月に十万とちょっとしかもらってなかったけどね。

そうして半年後に過労 欝で倒れ病院に担ぎ込まれる。

当時の俺の行動はよほどおかしかったらしく初めて休日というものをもらいのんびり過ごす。

そこでいきなり切れ始める父親、実は父親かなりの体育会系で物事の全ては気合で何とかなる、欝なんて甘えという考えの持ち主、喧嘩してる途中で泡吹いて倒れて小一時間意識不明になり多分これは父親の中では修羅場。

そしてこれ以上は介護で働けないと感じ介護職をやめることに。

なんか自分の中で両親とはこれ以上一緒に住めないんだろうなぁと感じて家も出ることに。

その時に絶縁して俺の引越し先や連絡先などを教えずに俺消失。

めでたくおれは孤立無援に、当時両親も他人も全く信じられなくなってた時が俺の中で最大の修羅場だった。

あと、父方の男衆は皆失踪してるらしいw


今年人生で初めて好きになった女の子と付き合うことになり介護の事も吹っ切れて今年から介護に再挑戦するので危険にカキコしてみた。

おめ汚しすまそ