私より年上の元婚約者。 
今はあちらは既婚、私は未だ未婚。 
高収入で外見もよく外面もいいのでモテるが、あまりに俺様の上母親を殴る人だったから別れた。 
古典の教養を自慢するけど、そんなに深くない。 
以下本文 


「俺の○○へ 
そろそろ失ったものの大きさには気づいただろうか。 
お前の頭だから数年はかかると思って今まで連絡しなかった。 

今ならお前ももう大人になって、俺の思いがわかるようになってることだろう。 
少しは教養も身についてあの時はわからなかった「三従の道」もわかるようになっただろう。 
俺は結婚したからお前を妻にはできない。 
お前はそれを知って気が狂いそうになっているのが目に浮かぶよ。 
だからお前に最後の優しさとして、お前を抱こう。 
お前の誕生日に○○ホテルに部屋を取った。 
妻も可哀想な行かず後家に俺を一晩プレゼントするのを了解している。 
妻は紫の上みたいな女だからな。 
お前は差し詰め花散里か末摘花か。 
俺の抱く気が失せない格好が今のお前にできるか不安だが、俺は最善を尽くすからお前も頑張れ。」

元婚約者の奥さんの連絡先がわからずメール見せられなくて残念。 
メールには「行きません」とだけ返したら新たなロミオメールが。 
今度は芥川の引用かしら。 


「お前は馬鹿な女だ。 
せっかく垂らされた蜘蛛の糸を断ち切るのか。 
もう何も言わなくていい。 
お前にも幸せになる権利はあるんだ。」